講演のご報告
2019年11月19日、がん研有明病院にて、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳が【在宅医療における栄養のちからー最期まで主人公であり続けるためにー】のタイトルで講演させて頂きました。
低栄養はフレイル、サルコペニアにつながる大きなリスクとなりますが、日本の在宅高齢者の多くは低栄養状態にあります。
低栄養を防ぐためにも、若者に対する健康寿命延伸のための栄養指導と高齢者への栄養指導は優先順位を変える必要があります。
を楽しむ、という社会的なつながりを育む側面もあります。
「患者」から「生活者」にもどす視点をもちながら、入院から在宅へ、連続した栄養サポートができればと思います。
