2020/1/15

講演のご報告

2020年1月11日、足立区区民フォーラム「医療&介護カフェAdachi」にて、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳と管理栄養士の林裕子が登壇させて頂きました。


今回のテーマは【住み慣れた家で最期まで悔いを残さない「看取り」を!~学び、つながり、笑顔で生ききる~】

23回目の開催となった医療&介護カフェAdachi、地域の方々が100名ほど参加してくださいました。


前半は佐々木から『最期まで自分らしく生き切るために〜みんなで決めるこれからのこと〜』のタイトルで講演。超高齢化に伴い、治らない病気や障害ともに生きる期間が長くなるなかで、わたしたちはどのような準備をしておけばよいのかについてお話いたしました。

後半は、フリーアナウンサーの町亜聖さんのファシリテートのもと、看取りを経験されたご家族、西村直之さん(株式会社Grace代表取締役)、古川麻美さん(株式会社Grace訪問看護ステーションブロッサム管理者)、佐々木と林で、『在宅療養生活を支える』のテーマでディスカッションいたしました。

ご家族のご経験や、在宅での印象的なエピソードを共有するとともに、人生の最終段階において重要な位置を占める「食」の部分、美味しく食べる喜びについても触れました。林からは、最期までおいしく食べることを支える取り組みとして、悠翔会でも行っている訪問栄養指導についてご紹介いたしました。


日本人の7割ができれば在宅で最期を迎えたいと望んでいるのに、実際には8割の方が病院で亡くなっているという現状。在宅医療に携わる立場からそのギャップを埋められるよう、地域の方々と一緒に最期まで安心して暮らせる地域づくりができればと思っております。





最新記事

すべて表示

2021/04/21

記事掲載のお知らせ(『週刊高齢者住宅新聞』第624号) 2021年4月21日発行の週刊高齢者住宅新聞 第624号(高齢者住宅新聞社発行)におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳の連載記事【在宅医からみた10年後、20年後のニッポン】「高齢者の病院医療の在り方」が掲載されました。 高齢者が入院し、外傷や手術、急性感染症による強い炎症と戦うためには、栄養ケアが欠かせません。しかし、誤

2021/04/14

記事掲載のご案内(『読売新聞』4月14日) 2021年4月14日、読売新聞夕刊の大阪本社発行エリア(近畿、山口県を除く中国、四国、福井県)版におきまして、コロナ禍で在宅看取りが増加していることを紹介した記事「最期 家族と一緒に」に医療法人社団悠翔会の取り組みが掲載されました。 新型コロナ感染予防のために医療機関などでの面会が制限されるなか、家族の最期の時間を一緒に過ごし、自宅で看取りたいと考える人

2021/04/10

記事掲載のお知らせ(『The Japan Times』4月10日) 2021年4月10日発行の『The Japan Times』におきまして、医療法人悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のコメントが「The changing face of medical care for Japan's older residents amid COVID-19」に掲載されました。 新型コロナの影響で、高齢者施設で