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2020/3/3

記事掲載のお知らせ

 

「おはよう21」2020年4月号(中央法規出版発行)、連載【高齢者の病気と薬の基礎知識】にて、悠翔会在宅クリニック北千住の松本真一医師が「眼科疾患」について、執筆させていただきました。


高齢者の代表的な眼科疾患である白内障・緑内障・眼部帯状疱疹・結膜下出血を取り上げ、症状・治療法・ケアの注意点について解説いたしました。


眼科疾患は多くの場合、早期発見・早期治療が重要となります。

利用者さんが眼の症状で困っているかもしれないということは、普段から生活をしっかりみている介護職の皆さんだからこそ、早期に気づける点かもしれません。

小さな変化に気づき、その症状を聞き出し、ぜひ医療職へ伝えていただけたらと思います。それが、利用者さんにとって大きなメリットになります。


是非ご一読ください♪

https://www.chuohoki.co.jp/magazines/ohayou21/about/


※連載について※

医療法人社団悠翔会の医師がリレー形式にて、みよの台薬局の河井伸朗氏とともに、高齢者によくみられる疾患について、症状や原因、治療法、主な治療薬を解説します。




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