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2020/3/3

記事掲載のお知らせ

 

「CKD診療 現場の33学問」Gノート増刊号(羊土社発行)におきまして、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳が、【透析を行わなかった患者・家族の治療に関する満足度はどうですか?腎臓専門医からかかりつけ医へのギモン】のタイトルで執筆させていただきました。


高齢化が進む透析患者さんの現状を踏まえ、在宅医療現場における実際の対応について、意思決定支援や緩和ケアを中心にまとめました。また、当法人で在宅医療の質の評価として設定している3つのKPI(急変を減らす、入院を減らす、自宅で看取る)などについても触れております。


本特集では、かかりつけ医が悩んでいるCKD診療の疑問に対し、腎臓専門医はもちろん、管理栄養士・理学療法士など、各分野のスペシャリストがわかりやすくお答えしています。


ぜひご一読下さい。

https://www.yodosha.co.jp/yodobook/book/9784758123440




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