2021/7/29

記事掲載のお知らせ(「MEDIAN TALKS」7月29日)

2021年7月29日、コラムサイト「MEDIAN TALKS」にて、「第5波を迎えて、医師からのお願い」として、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳のコラムが掲載されました。


東京の新型コロナ感染者数が、文字通り加速度的に増加しています。この指数関数的増加傾向は少なくとも1週間は続くはず。そして、残念なのは、この状況が危機的だと新たに受け止める東京都民は、おそらくそう多くはないであろうということです。


地域の中核的医療機関が東京都の要請で通常診療を制限し、コロナの受け入れを最大化していけば、普段なら治せる病気が治せなくなります。ひとたび交通事故に遭ったり、心臓発作を起こしたりすれば、本人や家族は、これが本当に日本なのか!と、不条理な思いを強いられることになります。医療崩壊は、こうやって助けが必要な人だけを選択的に殺すのです。


一人でも多くの人に、1日でも早く感染リスクの少ない行動を心がけてほしい。不用意な行動が、見ず知らずの人の運命を大きく変えてしまうかもしれない、そんなちょっとした想像力と思いやりをもってほしい。


そして、ワクチンを接種してほしいと強く願っています。この東京を守るのは、医師でも医療機関でもありません。一人ひとりの行動です。


ぜひお読みください。

https://nordot.app/793301298596151296

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