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2021/02/03

記事掲載のお知らせ(『東京新聞』『中日新聞』2月2日)

 

医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳の「安全な外食」に関する提案を、「飲食店での感染防止+応援の方法、医師が提案」として、記事に取り上げていただいています。

ぜひご一読いただければと思います。


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新型コロナウイルスの感染リスクが高まる場面として、国が繰り返し注意を促してきた飲食。今回の緊急事態宣言も、営業時間の短縮要請など飲食を中心に対策が講じられている。業界への影響は大きく、閉店したり要請に応じなかったりする企業も。そうした中、一人の医師が、安全に食事を楽しみ、店の応援にもなる方法をフェイスブック上で提案している。


提言をしたのは、首都圏で十五の在宅医療クリニックを展開する悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳さん(47)。カフェなど三つの飲食店を経営した経験があり「宣言は飲食業が狙い撃ちされた形」と思いやる。


国による午後八時までの時短要請については「最も混雑する時間帯の客を減らせるなど合理的」と理解を示す。一方で、時間帯や飲酒、外食のリスクばかりに注目が集まっているとも。「危険なのは、至近距離での無防備な会話」と強調。「自宅での飲み会も、飲酒なしの昼食時の談笑でも、飛沫(ひまつ)感染の恐れはある」……


https://www.chunichi.co.jp/article/195059

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