2021/05/30

政策提言公開(国際)シンポジウム開催のご報告

2021年5月30日、2018年度トヨタ財団国際助成プログラム「認知症に着目して『地域共生社会』を再定義する」の一環として、政策提言公開(国際)シンポジウムを開催いたしました。


日本と同じく高齢化が進む台湾とともに、汎用性の高い持続可能な「地域共生社会」の具体的モデルを提案し、そのモデルが実際に地域で機能するための支援について議論しました。


今回、トヨタ財団の日台の研究プロジェクトメンバー8名に加え、先進モデルを運営する、若き実践者たちに登壇していただきました。青山美千子さん(Community Nurse Company株式会社)、濱野将行さん(一般社団法人えんがお)、中林正太さん(Happy Care Life株式会社)、陳柔謙さん(耆樂股份有限公司)の4名です。以前から地域に存在したプラットフォームを、多世代の住民を巻き込みながら地域共生事業へと再構築していく20~30代の若者たちの柔軟さに、40代のプロジェクトメンバーたちも大きな刺激を受けました。


全員によるディスカッション終了後に政策提言の暫定案をまとめ、3時間半にわたるシンポジウムは終了しました。ご参加いただいた皆様、登壇者の皆様に心から感謝いたします。


シンポジウムの対談内容および政策提言は、トヨタ財団国際助成プログラムの研究プロジェクトの報告書と合わせて『認知症白書2021(仮)』として出版される予定です。





最新記事

すべて表示

2021/09/09

東京都が開設する医療機能強化型宿泊療養施設における医療提供開始のお知らせ(9月9日) 医療法人社団悠翔会は、東京都が開設する医療機能強化型宿泊療養施設における医療提供を担います。 東京とは、新型コロナの病床ひっ迫を改善するため、本日9月9日から、品川区の「船の科学館」敷地内に、医療機能を強化した宿泊療養施設を設置します。 この施設には新型コロナ患者を37人収容でき、血中酸素飽和度などが常時モニタリ

2021/09/06

記事掲載のお知らせ(「日経メディカル」9月6日) 2021年9月6日、日経メディカル「三和護が迫る『COVID-19の核心』」におきまして、「コロナ患者の往診に、1日で1600万円超の支援金」として、医療法人社団悠翔会が現在行っているクラウドファンディングをご紹介いただきました。 9月3日の開始から1日足らずで1600万円を超える支援金が集まったことについて、理事長・診療部長の佐々木淳の、「自宅療

2021/09/05

記事掲載のお知らせ(「アピタル」9月5日) 2021年9月5日、朝日新聞「アピタル」にて、「コロナ自宅療養者救え 在宅医療専門クリニックが資金集めて往診対応」が掲載されました。 医療法人社団悠翔会が9月3日に開始したクラウドファンディングでは、募集開始後すぐに目標額を達成しましたが、首都圏の各地域で、病院が逼迫した状況は当面続くでしょう。自宅療養を余儀なくされる人、特に入院ができない中等症以上の人