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2021/07/01

記事掲載のご紹介(『病院新聞』2658号)

 

2021年7日1日発行の『病院新聞』2658号(株式会社病院新聞社発行)におきまして、GEヘルスケア・ジャパン「Vscan Air」記者発表会で行った、医療法人社団悠翔会理事長・診療部長の佐々木淳の講演が紹介されました。


高性能のポケットエコー出現により、在宅患者の急変に対処できない事例は10%未満に減りました。医師の診療能力が強化されることは、患者の利益や医療資源の適正化につながるだけでなく、社会保障費の負担軽減にも大きく貢献する可能性があります。


現在、在宅診療の場では、心不全や肝疾患の医学管理、骨折や肺炎の診断、褥瘡の深さの確認などで活用しています。聴診器を首にかけるような感覚で持ち運びでき、体内の状態を可視化できるポケットエコーの活用範囲は、さらに広がるだろうとお話ししました。


ぜひお読みください。

http://www.byoinshinbun.com/




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